こんにちは。ワンオペワーママのらっこです。
先日、保育園の友人ママたち5人ほどで行った飲み会で感じたことを記録しておきます。
救いと刺激をもらったよ、って話です。
話題として盛り上がったのは「夫の家事力が低い問題」でした。
- お風呂掃除を任せてもなぜか湯船しか掃除しない問題(一番やってほしいのは排水口なんですけど?)
- トイレ掃除は便器しかやらない問題(床もタンクもトイレの一部なんですけど?)
などは、もう満場一致で不満としてあがりました。
隣の芝生は青く見えがちだけど、結論としては「どこの旦那もどっこいどっこいだね」ということに。笑
旦那さまが超協力的で家事も半分くらいやってくれる家庭もあれば、まったく何もやってくれない家庭もあり。各家庭それぞれの悩みがあるみたいです。
どこの家庭もそれなりに苦労があるんだな〜と思えるだけで、生きる気力が湧いてくるよね。
「どういう言い方をすればもっと旦那さんに家事をやってもらえるようになるか」とか、アイデアを出し合ってみたりもしました。
今日の場には私以外にもワンオペのママさんがいたので、ワンオペが辛い問題についても話したりして。
結論「あなたがやってくれないならお金で解決します」的なスタンスが一番よいのではないかということになりました。笑
ワンオペから抜け出すには自分が仕事を辞めるしか方法がないなら、自分の収入をまるごと家事代行に当ててでも乗り越えたほうが(長い目で見れば)いいのではないか?
という話になり、私もめちゃくちゃ納得しました。
皆さん想像していた以上に家事代行を使ってみたり、収納を工夫してみたり、色々と生活をラクにするための方法を試行錯誤しているみたい。
話とても刺激を受けたので、私ももっと色々試してみたいなと思いました。
正社員ワーママの増加は社会的にも大きなビジネスチャンスだろうし、これからのワーママには絶対に追い風が吹いてくると確信しています。
今は辛くても、数年後には絶対に楽になるように社会が整ってくるはず。
だからこそ歯を食いしばってでも乗り越えようと思っています。
例えば家事代行は、今は大手はまだ単価が高いのでバリキャリの人でないと利用が難しいです。
でもタスカジなど比較的単価の安い家事代行サービスが生まれたことによって、家事代行を使える層が増えたし、家事を得意とする主婦の人の働くチャンスも広がりました。
家事代行の分野はますます活性化していくはずなので、よりワーママに使いやすいサービスやプランが生まれてくると思います。
少し先の話で言えば、私の息子が塾に入るような頃には塾にお弁当を届けてくれるサービスが一般的になっているだろうと思う。
今は中学校がお弁当のエリアも多いけど、ここらも市や県のレベルで給食が整っていくと思います。
ワーママが無理しすぎないでも回っていくように、世の中も変わっていくはず。
というか、変わっていってくれないと日本中のワーママが倒れてしまうよ。
そんなわけで、同じようにがんばっているワーママ仲間がいるおかげで日々を乗り越えられているなとしみじみ感じた飲み会でした。
今日もお疲れさまでした!
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