こんにちは。
読書好きワーママのらっこです。
ビジネス関係、子育て関係の本をたくさん読んでます。
今日、少し本屋に立ち寄る時間があったので、こちらの本↓を立ち読みしました。
あまり時間がなかったので、バーッと読んで、気になったところだけを覚えておいたのですが。
備忘録がてらブログにもメモしておきます。
お金は1年分を渡して子どもに管理させる
「子どものおこづかいの渡し方、どうする??」って気になるテーマじゃないですか?
私自身もずっと考えているテーマなのですが、この本では、
「お金は1年分を先に渡して、お金を計画的に使う経験をさせよう」ということが書いてありました。
確かにお金を計画的に使う技術は簡単には身につかないから、若いうちから計画的に使う機会を与えるのは良さそうです。
いきなり全部を渡してしまって大丈夫か…?って思ったりもするけど。。
お金の話をタブーにしない
日本は文化的にお金の話を避けがちだが、積極的にしていくべきとの論調でした。これには私も完全に同意です。
自分の実家は、お金の話をほとんどしなかい家庭でした。夫の実家も同じ感じ。
でも大人になってから振り返ってみると、もっと小さい頃からお金のことを知りたかったし、知っていたほうがよかったと思います。
お金を稼ぐことの大変さだって、小さい頃から知っていていいことだと思うし。
お金の話を避けていいことはひとつもないと思ってます。
ということで、我が家ではお金の話はバンバンしていきたいと思ってます。
親ができない努力を子どもにさせても無駄
これはどの育児系の本にも書いてありますね。
いくら子どもに勉強しろと言っても、親が勉強していなかったら子どももするようにはならないと。
我が家は私も夫も勉強したり読書はするほうなので、勉強の習慣づけ自体は比較的できやすかったです。
でもお金の管理は今から気を付けないといけないなと思いました。
私は予算オーバーしてしまうことばかりなので、親の自分がちゃんとお金を計画的に使っている姿を子どもに見せないといけないなと。
逆に子どもに見られると思ったほうが自分自身背筋が伸びそうな気もするので、
これからお金の管理は子どもに見られるものと思って頑張っていきたいと思います!(なんの宣言)
芸術に触れさせる
今日この本を読んで、一番自分の中で消化不良になっているのがこの単語です。
文脈的には、勉強だけできる子になっても意味がない。
教養を身に着けよう、そのためには小さい頃から芸術に触れさせよう、という内容で、そのこと自体には同意するのですが、、
私自身が教養とは程遠い存在で、受験勉強で学んだことはもう全て忘れてしまってるし、そもそも一般常識が全然ないのです・・・書いてて悲しくなったけど事実なのです。
日々の生活に必死すぎて、芸術に触れる時間なんて、少なくとも子どもが生まれてから全然ない。
これじゃいかんと思って教養の本を買って読んでみたりもするけど、読んでも心にも頭にも残らないんです。
なんかこう知識として詰め込むだけでなく、そのこと自体に心から感動したりすれば心にも残ると思うんですけど、
特に歴史とかは日本人として学んでおかねばならないとは思うんですけど、全然興味がわかないし、大河も全く見たいとも思わないというか。
歴史は、勉強していた時代はすごく楽しくて好きだったんですけどね。
今はどうしても家事とか料理のこととか、目の前の仕事のこととか、自分の生活に直結することばかり気にしがちです。
日々の生活に直接役に立たないことを面白がって学ぶ心の余裕が自分にないということなのかな。
でも、自分の時間の3割を変化に注ぐ時間にすべきって勝間さんも昔の本で書いてたし、
意識的に芸術に触れさせていったほうがいいんだなというのを知って、今後の休日の過ごし方を少し考えてみたいと思いました。
以上、今回はこちらの本を読んでの気になったことメモでした。
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