次の日からまた戦いが始まる日曜日の夜は、しっかりエネルギーを充電しつつ、心身ともにリラックスして過ごしたいものです。
5年間のワンオペワーママ生活を過ごしてきた中で、心身ともにすっきりしてリラックス効果の高かった日曜日の夜の過ごし方5つをまとめてみました。
キッチンをリセットする
床を拭く(ブラーバの手を借りて)
床を水拭きすると気分がさっぱりするので、日曜日の夜こそ床の水拭きがおすすめです。
でも正直に言って、休日のうちに床の水拭きまでするというのはかなり難易度が高いです。
なので我が家では1年ほど前から、床の水拭きはお掃除ロボットの「ブラーバ」にお願いしています。
「週末の日曜日の夜はフローリングの水拭きタイム」と決めて、子どもが寝た後から大人が寝るまでの間にブラーバを稼働させます。
子どもがいるとおもちゃがそこら中に散らかっているし、なかなかブラーバを稼働させるのが難しいので「ブラーバをかけるのは子どもの寝た後」と決めました。あるいは、子どものいないとき。
ブラーバの使い方については別途まとめます。
心が落ち着く音楽を聴く
美味しい飲み物を、ゆっくり味わって飲む
「平日は生活を回すこだけで精一杯」なママさんが多いと思います。
家事に追われて気が付いたらもう寝る時間だとか、子どもと一緒に寝てしまって気が付いたら朝なんてことも多々あったりするのではないでしょうか。
疲弊しているワーママさんが平日に無理して自分の時間をつくるのは、あまりおすすめできません。
常にものすごい元気!とか、体力に自信があります!みたいな人なら全然問題ないと思いますが、本当は疲れているのに、自分の時間欲しさに平日に無理して夜更かししたりするのは辞めたほうがいいと思います。
たぶん半年くらいでガタがきます。経験済です。
そのぶん日曜日の夜に「自分で自分のために淹れた美味しい飲み物を、ゆっくり味わって飲む時間」を持つのをおすすめします。
お気に入りの豆の香りを嗅いで「うーん、いい香り」と思いながらゆっくりコーヒーを淹れるとか、今日はどのフレーバーにしようかなと迷う時間すらも楽しみながら紅茶を淹れるとか、そういう「平日はなかなかつくるのが難しい自分のための時間」を大切にするのがおすすめです。
短時間でも効果は絶大なので、ぜひ自分のための時間をとってほしいと思います。
自分の好きなことをする時間をとる
「これをやっていると幸せな気分になれる」時間はありますか?
私の場合は、日記を書く、ブログを書く、雑誌のスクラップをする、欲しいものリストをつくる、読書をする、などです。
「やっていると時間が過ぎるのがあっという間」というのが自分の好きなことである可能性が高いです。
日曜日の夜にもし1時間くらい自由な時間がとれるなら、ぜひ自分の好きなこと、やっていると幸せな気分になれることをやってほしいと思います。
精神的に満足度が高い状態で眠ることができます。
自分の好きなことをする時間については、別途まとめます。
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