こんにちは。ワーママらっこです。
最近の関心事、小学校の入学準備シリーズです。
小学館系列の民間学童を見学したのをきっかけに、2019年4月から新しく始まるという通信教育の『まなびwith』に興味を持ち、資料請求をしてみました。
お試しした感想を書いてみたいと思います。
請求から1週間ほどで到着。資料のほか、年中コースのお試し版が入っていました。
さっそく息子にやってみてもらいました。
キャラクターへの食いつきはまずまずです。問題数は多すぎず少なすぎずで適量だと感じました。
今やっているこどもちゃれんじと内容を比較してみると、ちゃれんじより全体的にちょっと難しいかな?という印象です。
息子はちゃれんじのキッズワーク(ドリル的なもの)だと自分で問題を読んでどんどん進めていってしまうのですが、まなびwithは問題文の書き方からして少し難しくて、息子は最初「なにをやればいいのか?」と固まっていました。
大人からすると「この書き方だとこういう答え方が求められてるな」とさっとわかることでも、子どもにはまだ難しいんだなと感じつつ、こういう積み重ねを通して読解力が増していくんだろうなと思いました。問題文ひとつとっても、日本語ならではの行間を読む訓練になっていくんだろうね。
まなびwithという名前やそのコンセプトからして「親子で学ぶ」という概念があるようなので、少なくとも最初のうちは隣に付き添って勉強するイメージの教材なのかなという印象です。
子どもと一緒に学習していくスタンスは私自身も大切にしたいと思っているので、ウェルカムです。
資料を読んでいる中で一番ささったのが、
「まなぶのが好き」とはじめに思うこと。
それは、子どもたちにとって一生つづく財産です。
という言葉。
本当にその通りだなと思いました。
人生はずっと学びの連続だからこそ、最初に学ぶ楽しさを味わってほしい。学ぶことに苦手意識を持って欲しくない。だからこそ今から入学準備のことを色々考えているわけで。
学びはじめの時期だからこそできる「一緒にまなぶ」経験を大切にしていきたいと、改めて思いました。
ちなみに教材はいわゆるドリル的なものだけでなく、「身の回りの学び」についてのページもありました。例えばまめがどのように豆腐になるのかとか、生活の中での気づきも得られるような作りになっています。
小学校以降の教材の内容は教科書に即した内容ではなく、2020年からの新学習指導要領を踏まえながらのオリジナルな内容だそう。
いわゆる詰め込み式勉強ではなく、考える力や思考力、発想力を身につけることに重きを置いていることに共感しました。
私自身が詰め込み式教育を受けてきて、社会に出るまで考える力や思考力を身につけられなかったと感じているので、我が子には同じような思いをしてほしくないっていう思いが強いんです(発想力に至っては全然ないというか、いまだに課題だなと感じています)
小学校に入ってからの通信教育の候補として検討したいと思いました。
↓
2020.4.2追記:年長さんクラスから申し込むことにしました!
小学校以降にはこどもちゃれんじを退会して別の通信教育をやってみようかなと思っていましたが、1年前倒しで入会することにしました(こどもちゃれんじは年長の間は続けるつもりなので、1年間はダブって受講するイメージです)
Z会や他の教材も検討したのですが、コンセプトが一番しっくり来たのがまなびwithだったので。
実際の教材をやってみた感想も追って書いていきますね。
まなびwithのお試し版はこちらから試せます↓
ちなみにこういうお試しをするときのハードルって、申し込んだ後に勧誘の電話が来るんじゃないかってことなんですよね・・(少なくとも私の場合はそうでした)
そういう意味だと、確かにお試し教材を申し込んだ当初は電話が来たりしていましたが、ガン無視していたら来なくなりました。笑 電話を無視するのにためらいがない方であれば、お試ししてみて実際にどうかを見てみるのもよいかもしれません。
以上、まなびwithの無料お試し教材をやってみた感想でした。
お試しを迷っているどなたかの参考になれば嬉しいです。
他、入学準備や勉強についての記事はこちら。
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