こんにちは。時短ワーママのらっこです。
昨夜息子と遊んでいるときにふと思いついたのが、ことばの組み合わせゲーム。
ことばの組み合わせ問題って、こどもちゃれんじや市販ドリルの中にもけっこう出てくるんですよね。
たとえば、
「ふくを」につながるのは、「きる」と「はく」のどちらが正しいでしょうか?
みたいなやつ。
ワークブックだと見開きのカラーページの中に3、4問くらいしかしかないし、すぐ終わっちゃうけど、
自分で作れば何問でも作れるじゃん!ということで、ふと思い立って作ってみました。
そのへんのメモ帳の裏に書いて切ったもの。
簡単かなあ?と思ったら意外と悩んでいて、ほどよい難易度だった様子。
大人の視点からは簡単そうに見えても、子どもにとっては難しいようです。
ひとつ例を出すと、
息子は「はな」という響きの単語は「花」も「鼻」も両方知っています。
でも、クイズの中で「はなを」という単語を見たときに「花」だと思い込んだみたいで、
頭の中から「鼻」という選択肢が消えてしまったらしく、ずっと悩んでいました。
なるほどなーと、子どもの思考回路が垣間見えたような気もして興味深かったです。
色々な知識が、つながっているようでまだつながっていないんだね。
息子の反応が面白かったので、またやってみたいと思います(^^)
ちなみに息子は楽しそうにこのゲームをやった後に、その後「ぼくもクイズ作る!」と言って熱心に書き物をしていたのですが、結果出来上がったのがこちら。
だいぶ私のパクリじゃないかー!と思ったけど。笑
本人は真剣な様子で「やってみて!」とのことなので、悩んだふりをしながらやらせてもらいました。
子どもとのことばの組み合わせゲーム、意外と時間つぶしになるし面白いので、雨の日などにおすすめです(^^)
4歳向けの市販のカードゲームだと、こんなものもあります↓
しりとりカードゲーム ワードバスケット ジュニア | 幻冬舎
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