メルマガ登録をしている親野智可等さんの東洋経済オンラインの連載を見て、その通りだなと唸ったのでシェアします。
『デキる親はユーモアがあるという絶対的真実』
ざっくり内容を書くと、
・子どもに何かをしてもらいたいときはユーモアのある声かけをしよう。
・ユーモアのある子育てをすると、子どもは安心できて気持ちが安定する。親の愛情を実感でき、自己肯定感も上がる。
・子どもを笑わせるように努めていると、親子関係がよくなるだけでなく、自分も楽しくなったりなど親にもよい効果がある。
という話です。
詳細は是非↑の連載記事を読んでいただきたいのですが、その通りだなと納得。
親野智可等さんの親への厳しさたるやいつも冷や汗が出ますが、連載内容にはいつも激しく共感しまくりで、参考にさせてもらっています。
ちなみに我が家で実践している、効果抜群の声かけ3つはこちら。(息子調べ)
●どっちが早いかな?ヨーイ、ドン!
急いで何かをやらせたいときに使います。
朝の着替えと歯磨きなど、だらだらしていて動かないときに、私の化粧とどちらが早いかを競争したりします。
息子は負けたくないので真剣にやる一方、私は別に負けてもいいのでマイペースにやる結果いつも息子が勝つので本人も気持ちが良くなる一石二鳥の声かけ。
●(いつまでもしないでいると)お尻モミモミしちゃうよ
朝なかなか起きないとか、動かないときなどに使います。
私は息子のお尻を揉むのが好きなのですが息子は微妙らしく、モミモミされないために早く動いてくれたりします。
●お仕事は終わったかな?
我が家では、洗う必要のある保育園グッズをそれぞれの洗い場に出すことは息子の「仕事」にしています。
直接的に「保育園の荷物出した?」と言うことと内容は変わらないのですが「仕事」という単語を使うと少しやる気が出るみたいなので、あえて使っています。
これらの言葉がユーモアがあるかどうかはわかりませんが、本人の気分を乗せながらスムーズにコトを進められるという点で、私の目標とする「自分でできる」をつくる子育てには役立っているのかなと思います(^^)
ユーモアがあることは子育てはもちろん人生にも仕事にもプラスになるだろうと思うので、どんどん言い回しの引き出しを増やしていきたいです!
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