別冊 暮しの手帖の「裏表紙のひとこと」が好き。

2か月ほど前に、この本を買いました。

暮しの手帖 別冊　花と暮らし | 暮しの手帖編集部 (編集)

最近、花への興味が増してるんです。

自分のための花束を買ったnoteを書いた頃から。

すごーく花が気になる。スマホのカメラロールもお花でいっぱい。花、いいよね。

ちなみに、この本は『暮しの手帖』の「別冊」らしい。

本冊（？）は一度も読んだことないけど、本屋さんで平積みになっていて目に留まったのです。

そういう意味では、表紙の押し花デザイン、大成功ですよ！ということなんだと思う。

それでね、裏表紙にある言葉がすごく好きだなと思ったのでシェアします。

これは あなたの手帖です（中略）
この中のどれから一つ二つは
すぐ今日あなたの暮しに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて 心の底ふかく沈んで
いつか あなたの暮らし方を変えてしまう（略）

別冊 暮しの手帖 花と暮らし

私なりに解釈すると、

この本の中のひとつかふたつはすぐ役に立ってほしい

ひとつかふたつはすぐには役に立たなくても、未来のあなたの役に立ったらいいな

っていうことだと思うんです。

で、私のブログも誰かのそんな存在になったらいいなあ、と妄想したのでした。

アクセス数とか儲けとか、ぶっちゃけどうでもよくて。

私の感じたことを綴ることで、誰かの役に立ったらいいなと思ってます。

このひとこと日記はノウハウとかではないけど、ほっこりする雑談という感じで、友人として横でおしゃべりしているつもりで書いています。

ノウハウや有益な情報が溢れる時代だからこそ、こういうどうでもいい記事があってもいいと思うんだよな。