こんにちは!らっこです。
娘、3歳1か月。ひらがなに興味を持ち始めたので、あいうえおカードを買いました。
『まどからおくりもの』で有名な五味太郎さんのイラストが描かれたあいうえおのカードです。
前面には五味太郎さんっぽい色使いのイラスト。裏面には書き順付きのあいうえおが書いてあります。
息子のときには、子どももひとりだったし会社員だったし若かったしで、あいうえおカードは手作りした気がします。
でも今は、なかなか手作りする余裕がなく。。売られているものを活用することにしました!
あいうえおカード、いろいろあるけれど、まあ学べればなんでも一緒なので、親がずっと取っておきたいと思えるイラストで選べばいいんじゃないかなと思っている派です。
鮮やかだったり優しい色合いのものが多い子ども絵本のなかで、五味太郎さんのくすんだ色使いは特徴的だなあと思っています。
ご飯を作る前にポンと渡したら、息子が娘にひらがなを教えてあげながら、仲良く遊んでくれていました。これはよい。
6学年差の我が家、なかなか同時に教育することが難しいのが悩みです。
3歳がひらがなを覚えている横で、9歳は掛け算したり割り算したりしているわけで。
娘に教えていることは息子はもう知っていることだし、息子に教えることは当然ながら娘にとってはちんぷんかんぷん。
息子は娘に先回りして教えてあげたがるし、娘は教えてもらえるからと習得のスピードが落ちていそうな気もしていて。
春生まれの息子と、早生まれの娘。娘の知育については、親として微妙な焦りがあります。
うちは、娘もこどもチャレンジをやってるんだけど、教材が届いたときの反応がふたりで全然違うんだよね。
息子は「はいはい、わかるよ」って感じだったけど、娘は「??」となることが多い。質問の意味を理解できていなかったり。
幼少期の生まれ月の差は本当に大きいんだなって見ていて思います。
そこに、それぞれの個性の差も加わる。だから、きょうだいとはいっても子育てって同じようにはいかない。まったく。
息子は小さい頃から数字が好きな分析タイプでロジカル寄りだけど、表現や音楽は少し苦手意識がありそうだったけど、娘は全然違う気もします。真逆っぽい感じがする。
なにより息子のときには私の時間をすべて息子に使ってあげられたけど、娘にはそれができないというもどかしさもある。
今回カードを買ってみたのは、娘には娘の個性と環境に合わせた知育をしていかねば!という試みです。
最近は保育園のお友達の名前をあいうえお表で言いたがるんですけど、ひらがなの形ではなく表の場所で覚えている感じがしたので、カードのほうが覚えられるのかな?と思って買ってみました。
これまでは絵本の読み聞かせくらいだったけど、そろそろちゃんと知育を始めていかねば!(早生まれだし。。)と思っています。
親、いろいろと考えること、ありますよねえ。。
今日も一日お疲れさまです!
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